*Happy Diary*

不安定な夫婦関係。幸せを感じられるように。自分を見つめ直すためのブログ。

警察を呼んだ日

今日は、警察を家に呼びました。

 

もう、自分でどうすることもできなかった。

怖かった。

 

また怪我をした。

背中を思いっきり打撲。

傷にもなってるし、きっとこれからアザかな。

腫れてるし、めっちゃ痛い。

 

どうしても、死ねなんて言われて、

仲良くなんてできなかった。

 

女友達について、

過去に好きになられた経験があるの?

そう聞いただけ。

もちろん、聞かなくていい質問だし、

不快に感じさせたんだろうと思う。

私の変な猜疑心が、嫌だったんだと思う。

でも、「関係あるんでしょ!」なんて

責めて聞いたわけでもなく、

「変なこと聞いてもいい?」と言って、

普通のトーンで聞いただけ。

 

でも結局、彼は敏感に反応して、

「頭おかしいんじゃない?」から始まり、

「早く死んでよ」「気持ちわるっ」

そう続いて、攻撃してくる。

 

言い返しても喧嘩になるだけだから、

我慢して無視をした。

 

その日は話さず眠ったんだけど、

次の日の朝ほっぺにキスをしようとする夫を

受け入れられなかった。

 

「早く死ねって気持ち悪いって言ったのに、

触らないで。早く死ね」

 

同じようなことを言うしかできなくて、

その後、謝った。

 

でも結局、俺は悪くない、

言ったことは謝るけど、お前が悪いと言われ、

また終わらず…

 

その夜も、抱きついて眠るなんてできなくて、

隣で寝てる夫と触れないようにした。

 

だんだんそのことに夫は腹を立ててた。

わかってた。

でも受け入れられなかった。

 

翌朝、同じ感じで、私がはいはい、と

相手にせずいるとだんだん夫も興奮して、

「お前なんていなくていい」

「結婚っていう判断を誤った」

そんなことを言われて、

これまではずっと

それに怒ったり泣いたりしていたけど、

相手にしなかった。

 

そこで彼が完全に切れた。

 

クローゼットから服をぶちまけ、

外に私のカバンを投げ捨て、

それでも相手にしない私を捕まえて、

ストールで4,5発殴った。

 

また暴力が怖くて

靴も履かずに飛び出した私は、

玄関の外に締め出された。

 

携帯だけ持っていたから、

カバンだけ元に戻して、返してと言って

しばらくして家には入れてくれたけど、

ひどい状況すぎて携帯のカメラで撮影をした。

私もバカだったんだけど、

怖くて証拠を残したかった。

 

案の定夫はさらに怒り狂って、

ベランダから私を引きずり入れて、

その時にドレッサーの角で背中を強打。

うずくまっている私を見ても、

夫は動じない。

「写真を消せ」と馬乗りになってきた。

 

私「やめて!たすけて!」

夫「早く消せよ!」

私「こんなのDVだよ!消すから落ち着いて話して!あっちいって」

夫「嘘ばっかりつくな!ほんとに嘘つきだな!これ(携帯)壊すぞ」

私「やめてよー泣。。」

夫「きったねー顔だな!!!!!」

 

もう携帯も持たず、部屋着で靴も履かず、

外に飛び出して怖くて。

家に戻れないし、でもお金も携帯もないし、

もう無理だな…って絶望して、

通りすがりの女の子に携帯を借りて110番。

 

警察が来てくれて、

彼はそれにも怒っていたけど、

とりあえずベランダの外に投げ捨てられた

カバンを返してもらって、

携帯も返してもらって、

なんとか外に避難。

 

彼が連れて行かれて

大ごとになったらどうしようって、

不安になってたけど、呼んでよかった。

 

あのままだったら、

もっとめちゃくちゃになってたかもしれない。

 

私はまた、自分で自分を殺すくらいしか、

逃げ道を考えられなかったかもしれない。

 

こんなことをしてもまだ、

続ける意味はあるのかな。

 

でもどこかで思う。

私も同じようなことをきっとしてた。

彼を追いつめて。

彼の居場所を奪って。

それでも彼は側にいて、家に帰って来た。

だから怒るんだと思う。

俺のせいじゃないって言うんだと思う。

 

だけど、力の差も全然違う。

私が暴れても、彼に抱きしめられると、

それ以上動けない。

チェーンで締め出さない。

外に物を投げ捨てないし、

人格を否定することは言わない。

 

同じにされたら困る。

そして、私のせいにされたら困る。

ここまでして、私のせいにしたら、

私はバカだ。

 

コントロールされちゃいけない。

 

彼が自分で気付かなければいけないこと。

 

でもね、とにかく、

 

辛いよ。

 

幸せだったはずなのに。

側にいたかった。

笑って穏やかに過ごしたかった。

 

辛いよ。